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中学受験で悩むお母さんのためのサポートセミナー(3回目)を
7/12(火)に麻生市民館で開催しました。

多くの参加者が目を輝かして参加している姿が印象的でした。

内容は「コミュニケーションのタイプを知ろう」ということで、
タイプ分けをして、グループごとに特徴をあげていきました。
別れたグループによって、その後の反応が違ったので、
参加者は、タイプによって全然違うのだということがお分かりいただけたのではないでしょうか?


さて、セミナー時にご回答いただいたアンケートに、

「タイプ別の具体的な方法をもっと教えてほしい」

というご要望がありました。

お薦めの本を紹介します。


●『図解 コーチング流タイプ分けを知ってアプローチするとうまくいく』
(鈴木義幸/ディスカヴァー・トゥエンティワン)




タイプ分けを知ると、
「私は○○だから~~だ」
「あなたは△△だから~~だ」
のように、全てを当てはめようとする人が中にはいますが、
全てが当てはまるわけではありません。

セミナーでも扱いましたが、
「その傾向がある」だけです。

ではなぜタイプを知るといいのかと言うと、
タイプを知ることで、

「同じことでも、人によって受け止め方が違う」
「私にとって当然のことでも、人によっては当然ではない」

という他者理解につながるからです。

(「自分がどうしてこのような藩のをするのかがわかりました」
というお声もいただきました。
自己理解にも役立ちますね。)

知ったからといって、すぐに使えるものではありませんが、
知ったことで、他人を理解する視点を手に入れました。

お子さんや旦那さん、あるいは地域の方や職場などで、
いろいろと観察してみてください。
何度も何度も、資料や本を見返しながら、観察することで、
相手への理解が深まるはずです。

そして、そうやって相手を知ろうとする行為は
相手に興味関心を寄せることであり、
「承認」行為なのだと僕は思います。

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