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前回までの内容はこちら
<8-4>霧を晴らす(前半)
「やろうと思うのだけれど、何をすればいいのか分からない」
学習塾でよく耳にする言葉です。
「今のままで良いのか漠然と不安」
これらに共通するのは何でしょう?
明確でないから行動できないのならば、明確にすれば良いでしょう。
中学2年生のMさんは、「やる気があっても行動できない」典型でした。 「社会の勉強の仕方が分からない。どうすればいいの?」
子どもたちは「知らない」ことを「分からない」という言葉でよく表現します。
「今までどのように取り組んできたの?」
そんなやり取りをしながら問題集の使い方やら教科書やノートの活用法を説明し、
素直なMさんはそれを実行したので、
その後、Mさんは定期テスト前になると私のところにやってきて
この時は、Mさんはやり方もやるべきことも知っていますし、体験もしています。
そこで私は、
するとMさんは、
書き終えると、
やる気があっても「何をどのようにすれば良いのかわからない」のでは行動に移せません。
また、「方法」や「行動」以外にも、「目標」や「現状」「抱えている課題」 次回に続きます。 PR |
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