× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 法律では、“疑わしきは罰せず”だが、
サービスでは、“疑わしきは改める”だ。
先日、大手スーパーへ行った時、少し違和感があった。
若い男性店員のレジへ行き、クレジットカードで支払った。
すると、その店員は、カードのコンピューター処理が行われている間、
カードの方に目を向けているではないか。
そして、レシートが出てくると、レシートの上にカードを載せて私に返した。
カード番号を盗み見ているわけではないのだろうが、
常に番号が見える状態で、気持ちが悪かった。
これが年配の女性店員だと、カードを見ているしぐさも見せないし、
カードをレシートの下にして、番号を見えないように渡してくれる。
それはもちろん、番号を盗み読むことがない意思表示なわけだが、
それだけで相手に与えるサービスの質が変わる。
法律では、“疑わしきは罰せず”で、
証拠がなく疑わしいだけでは罰することはできないが、
サービスに関して言えば、相手に「疑わしい」と思わせたら、
サービス提供者側の負けだ。
それでは顧客が逃げていく。
だから、すぐにそのオペレーションを改める必要がある。
故に、サービス業では、“疑わしきは改める”だ。
翻って、自らを省みると。
・・・。
そのつもりはなくても、「疑わしき」がまだまだありますね(^^;
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