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どんなもしもが 君の未来に わりこんでも かまわないさ 僕はずっと 味方さ
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前回「大人のシュクダイ②」の続きです。
(この話のトップは「大人のシュクダイ①」からどうぞ)
 
宿題の『銀魂』読み忘れてしまった大人の私。
しかし、ことはこれでは終わりません。
 
中1の彼女に、
「なんで1週間もあるのに読めないの!」
と責められた私は、
もっと恥ずかしことに、こう切り返したのです。
 
「いやぁ、この時期はちょっと忙しいんだよ。
毎日14時間土日なしで働いているんだから」
 
それに反論され、その反論にまた反論し、
言いながら気がついたことには、
「(あ、言い訳している)」(^^;
 
宿題をやってこなかった挙句、やれなかった言い訳をしてしまった大人(大恥)
いえ、「やれなかった」ではなく、「やらなかった」ですね(^^;
宿題をやってこなかった子どもの心境が手を取るようにわかりました。
 
 
ちなみに、人は反論されると反論したくなる習性を持っているようです。
例えばこんな風に。
 
子:「宿題できなかった…。だってさ、忙しかったんだもん」
先生:「でもね、時間はつくるものだよ。全くできないことはないでしょう?!」
 
そう対応されるとどんな気持ちがしますか?
 
子:「でも!~だったんだもん!」
と言い返したくなりませんか?
中には、素直に聞き入れることができる人もいるでしょうが、
私は反論してしまいました。  (^▽^)学び!
たとえ相手の言っていることが正しくても、たとえ反論せずに黙ったとしても、
反論されると反論したくなる気持ちが心にわいてくるのは、
大人も子供も同じく、人間の性ではないでしょうか。
 
 
では、上のケースでは「反論」ではなく、どんな対応をとるとよいのでしょうか?
これまた、次回へつづく
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