× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 教師が教師であるために、大切なことは何か?
その答えはまだ分からないけれど、
今、私が考えていることの一つには、
「子どもの味方であること」が挙げられる。
子どもがどんな選択をしても、
子どもにどんなことが起こっても、
子どもの味方であること。
味方であるからには、たとえ失敗をしたとしても受け入れる。
行動は反省させても、存在は否定しない。
味方であるからには、できないこと・苦手なことをあらさがししても意味がない。
敵の短所をあらさがしするのは、生存本能として正しいだろうけれど、
味方に対しては、いかに長所を発見し、それを伸ばし、
お互いを高め活かしていくか、が問われるのではないか。
だから、短所ではなく、長所に着目し、長所を伸ばしていくようにしたい。
味方には誤った方向に行ってほしくないし、
勝負事では一緒に勝利をつかみたい。
だから、味方であるがゆえに、
時に衝突することも辞さない覚悟が必要ではないか。
その時は、苦しくても、つらくても、
その先に、豊満な果実を得ることができるのではないか。
味方であるからには、自分をさらけ出して、
正面から、真剣に、子どもに対峙していくことが大切。
そうすることで、子どもに何らかのインパクトを与え、
心に灯をともすことがあるのではないか。
「成長したい」という本能をもっと活性化することができるのではないか。
そのためにまず私が始めることは、
子どもたちのことをもっと真剣に考えている自分をつくること。
子どもたちともっと真剣に対峙できる自分をつくること。
今まで以上に、もっと、突き抜ける存在であろう。 PR ![]() ![]() |
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