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「英単語にそろそろ力を入れていこう」
という話を高校生にした時に、
「今日からやってみます」と答える子と、
「明日からやってみます」と答える子がいる。
もちろん、諸事情があるのだろうが、
「今日から」と答えた子には、そこで褒めておきたい。
「いいねぇ。“今日から”と言ったね。
こういうときって、“今日からやる”という人と、
“明日からやる”という人と、
中には“来週からやる”という人に分かれるのだけど、
“今日からやる”という人は、見込みがあるよ。
決断力が高いからね。」
褒めるチャンスはいつでもどこにでも転がっている。
しかもこうすることで、
「何かを始めるときは今日から」という思考パターンが強化される効用がある。
子ども全体のパフォーマンスが高まるので、小さいけれど、大きな一歩。
いつでもどこでも褒めることは、意識しないとなかなかできないけれど、
意識すればまだまだできること。
これは、最近の私のテーマ。 PR |
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