× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 同じカリキュラムで同じように教えても、子どもの成長度は違ってくる。
それを「頭の良し悪し」だと一般的には言われるが、子どもたちを見ている限り、そうとは言い切れないと思う。
なぜなら、同じ子どもでも、その時の意識の仕方によって、吸収力が違ってくるからだ。
「何を意識して学んでいるか」
そこに大きな差が生まれると私は感じている。
イチローはこう言っている。
“同じ練習をしていても、何を感じながらやっているかで、ぜんぜん結果は違ってくるわけです。”
野球も学習もトレーニングの質においては同じ。
例えば、先生が板書したことをノートに取るときに、
「丁寧にきれいに書き写すこと」を意識しているのと
「これはこれこれこうだから、こうなるんだな」と意識しているのとでは、
大きな差が出るのは当然だろう。
これは、決して「頭の良し悪し」ではない。
「何を意識して、何を感じながら学んでいるか」の違いだ。 PR |
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