× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 「入試はギャンブルではありません」
保護者面談でよく使う言葉です。
高校受験を目的に、子どもを塾に通わせている家庭の中には、
「うちは、私立に通わせる余裕はありません。
絶対に公立高校に通わせたいのですが、どこなら確実に入れますか?」
ということがよくあります。
「余裕がない」とはどのくらいなのかは、家庭内のことなので詮索しませんが、
その程度は、大きく2つに分かれます。
一つは、
「公立高校に通わせたいけれど、子どもが頑張っているし、
合格できるかわからないけれど、チャレンジさせたい。
頑張ったけれど届かずに私立に通うとなった場合も、
余裕はないけれど仕方がない」というケース。
もう一つは、
「本当に私立に通わせられないのです」というケース。
後者は、母子家庭などによくあるケースです。
親はもちろん、子どもにうまくいってほしいと望んでいます。
多くの親が、「本人が行きたい学校に行かせたい」と言います。
しかし同時に、現実も直視しなければなりません。
そこでどうしていいのかわからないからこそ、塾に相談に来るのです。
だから、私はその思いを真っ直ぐ受け止め、こう答えるのです。
「入試はギャンブルではありません」
その理由は、…。
次回に続きます。 PR |
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