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《やる気のトリセツ(取扱説明書)》を連載でご紹介しています。
前回までの内容はこちら 《No.8》やる気を活用するためのサポートをする
<8-3>評価をせずにありのままを受け止める たとえば、次のような子はいませんか?
・悪いテスト結果を隠そうとする
これらは、「他人の評価に対する恐怖心」が行動に表れたものです。
親や先生の期待に応えようと、一見頑張っているように見える子でも、
一般的には、身近な親や先生が、常に厳格、頑固、強制などの態度をとり、
「早くしなさい」
こう言う言葉はかけたくないものです。
対処法は様々ですが、 一つ、事例を紹介します。
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そんなA君も、時とともに徐々に変わっていきました。
ではどうしてこのような「他律」から「自律」へと変化していったのでしょうか?
A君が小学生の頃、母親は
また、子どもに対する不安から、自分でやらせた方がいい細々としたことまで
そして、上手くいかないことが続くと、
ときに「手出し口出し」しすぎることもあったようですが、
この変化は、面談に来る母親の表情や態度、姿勢によってはっきりと見て取れました。
母親の努力が功を奏して、A君は前述したように、自律していったのですが、 -------------------------------------------
愛するがゆえに厳しくしてしまうことがあります。
それでも子どもが「他律」ではなく、「自律」できるように、手放しましょう。
そうして子どもが、自分で考え、自分で決め、 PR
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