× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ●本番で力を発揮できる子と発揮できない子 「普段はできるのに、テストになるとできない」 そういう子を何人も見てきました。 程度の差はあれ、テスト本番でいつもより力を発揮できない子は多くいます。 そこにはどんな差があるのでしょうか?
「テストのときは、自分の中でどんなことを考えたり、感じたりしているの?」 テスト本番で、いつもより力を発揮できない子に質問をします。 「できるだろうか?」 【疑惑】や【不安】、【緊張】、【焦り】、【混乱】などが聞こえてきます。
●本番に強い子の考え・感情 同じ質問をテスト本番で、いつも通り、あるいはそれ以上の力を発揮できる子にしてみます。 「大丈夫、私はできる」 【自信】や【安心感】、【冷静】、【激励】などが聞こえてきます。 ある医学部生に中学生の頃の話を聞いたところ、こんな答えが返ってきました。
「人は、自分がイメージしたとおりの存在になる」と言われています。 「大丈夫、私はできる」と心の底から考え、イメージしたら、 逆に「大丈夫だろうか?」「できるだろうか?」と不安がると、
今まで見てきたように、本番に強い子と弱い子では、自分への声のかけ方が違うようです。 良い言葉を発すると良いことが起こり、不吉な言葉を発すると凶事が起こると言われています。 マイナスの言葉は、マイナスのイメージを引き出し、マイナスの影響を及ぼします。 「言霊(ことだま)」という言葉があるように、言葉には霊力が宿っていて、 人生で自分に対して一番声をかける存在は、他の誰でもない自分です。
「いい話を聞きました。ありがとうございます!これからやってみます!」 マイナスの言葉を発したことに対して落ち込むことはありません。 その言葉は、 「な~んちゃって♪」 そうしたら、なぜか心が軽くなりますよ♪(←本当です!試してみて!) PR ![]() ![]() |
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