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『中学受験で悩むお母さんサポートセミナー&交流会』
に関する情報です。 セミナー第1回では、参加者に 「中学受験で得られるメリット」を ブレーンストーミングしていただきました。 一覧にしたものを下記に載せます。 (関連記事⇒)「中学受験 お母さんの悩み」 Q.中学受験を通して得られるメリットは何ですか? どんな副産物が考えられますか? ◆進学先への期待 ◆友達に関して ◆学力・精神力・成長 ◆受験そのものから得られる実感 ◆母親にとって PR 《やる気のトリセツ(取扱説明書)》を連載でご紹介しています。
前回までの内容はこちら 《No.8》やる気を活用するためのサポートをする <8-2>アクセルを踏む前にブレーキを外す
「やる気はあるけれど続かない」 そんなことはありませんか?
そういう子どもをよく観察してみると、 そんなとき、周りの大人はどんなサポートができるでしょうか?
「もっと頑張れ!」
「あなたのゴールはどこ?そこにはどんなワクワクすることが待っているの?」
アクセルを踏むときは、ブレーキをかけないのが原則です。
心のブレーキを外すとき、私は子どもに次のようなこと聴いたり話したりします。
「過去に起こった失敗は、未来でも必ず同じことを繰り返すのかな?」
「過去に、始めは上手くいかなかったけれど、だんだんできるようなったことは何?」
「私もこんな失敗をしたよ。でもそのおかげで今の自分がいるんだ」
「過去の(失敗)体験から、あなたが学んだことは何?」
「この経験を次に活かすとしたら、どんなことができると思う?」
「(答えを受けて)あぁ、あるほどね。
「今話したことを、ちょっと紙に書いてみよう」
そうやって紙に言葉を書いてもらい、
※1:強い過去の苦い体験、トラウマになるような体験に関しては、
※2:過去の辛い体験を話しているときは、
※3:心のブレーキ=「恐怖心」は、悪い物ではありません。
『中学受験で悩むお母さんサポートセミナー&交流会』
に関する情報です。 セミナー第1回では、参加者に 「中学受験や子育てに関して、お母さんが抱える悩み・不安・大変なこと」などを ブレーンストーミングしていただきました。 一覧にしたものを下記に載せます。 「他のお母さんも同じような悩みを抱えているのね」 そんな共感が少しでも安心感を生みだせたら嬉しいです。 Q.中学受験や子育てに関してお母さんが持つ悩みは何ですか? ◆中学受験に関して ◆母親の苦労・不安 ◆子どもの悩みと母親の心境 ◆子どもとの関係と心境 ◆(母から見た)子どもの姿 ◆家族・環境 ◆遊び
昨日から始まりました
『中学受験で悩むお母さんサポートセミナー&交流会』 昨日は多くの方に参加いただきありがとうございました。 初めは緊張していた空間も、 参加者がお互いにコミュニケーションをとり、ワークに取り組むうちに 穏やかで和やかな場が作られていくのを感じました。 セミナーで得られる成果の一部は、参加者同士の関わりの中から作られていきます。 早速昨日も、セミナー終了後に参加者同士が交流されている姿も見受けられました。 これから一年間、よろしくお願いいたします。 今後、こちらに情報や資料をアップしていきます。 ご活用ください。
●毎年4月の上旬から中旬にかけて子どもたちにかける言葉は決まっている。
「新年度になって学校の様子はどう?」 「新しいクラスは?」 「友達は?」 「部活は?」 そして聴く。 ただ聴く。 とにかく聴く。 聴くときのアンテナは様々だ。 「気持ちは?」 「疲労やストレスは?」 「向かっている方向は?」 「歩みのペースは?」 「変化は?」 「違和感は?」 聴くときのアンテナは、相手に問いかけるのではなく、 自分に問いかけることで立てることができる。 慣れてくると、問いかけずとも聴こえてくるようになる。 ●新年度は変化の多い時期。 変化はストレスを生む。 ストレスは、生産性を上げる緊張感ならいいのだけれど、 ピンと張りつめた糸の状態が続くと、 GW明けに糸が切れて「5月病」に。 まずは変化を聴いてあげたい。 ストレスがたまっている様子はなくても、 子どもは話をすることで、 少しでも糸を緩めることができる。 そして、話しているうちに、意外と出てくるものだ。 「学校はどう?」 「別に。普通」 と答えていたのが、 「あ、そういえば、……」 と話しているうちに自らて気付くことがあるのだ。 ●そうはいっても、いくら聴いても話さない子もいるものだ。 「話したくない」 「話すことがない」 「話すのが苦手だ」 「話す必要性を感じない」 いろんな子がいる。 そんなときは、 行動、姿勢、態度、表情、などを見て、 観て、視て、診て、 必要を感じたら看る。 期間も時間も限られているけれど、できる限りのことをしていきたい。 PS: 教育関係者はそれが仕事だからやることとしても、 親は意識していても難しい場合がありますね。 働いていたり、介護で忙しかったり。 逆に大人も聴いてほしい、看て欲しい時期かもしれません(^^)v |
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